心というのは決して言葉によって、観念によって清められるものではない。 実質的な善行を行ったとき、心は清くなる。
泥の中でも一点の汚点なく、清く香しい蓮の花が咲くように、私たちの心、世の中、自然があまねく清く香しくなるようにと願う切実な心を象徴しています。「清らかさは個人の清浄を、香しさはその清浄の社会的なこだまを意味します」 1993年、高鉉教授(朝鮮大学校美術大学)が図案をなさいました。